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急激に太る原因を探る

急激に太る人がいます。
今までと、それほど食生活も運動量も変わっていないのに太っていく・・・。

カロリー消費量に目を向けてみれば、結局は消費カロリーよりも摂取カロリーのほうが多いから、太るわけです。急激に太ったということは、短期間のうちに、このバランスに変化があったということですね。

急激に太る原因を探るためには、一つ一つチェックして、自分に問いかけてみましょう。まず食事。本当に普段と変わりない食事を摂っているのか?間食を増やした覚えはないか?外食が増えているということは?もし見当たらなければ、次は消費カロリーのほうに目を向けます。

最近、運動量が減った覚えはないでしょうか?
いままで行なっていた運動を中止しなかったですか?急に仕事をやめたために、運動量が落ちていないですか?

ここまで来ても、まだ急激に太る原因が見当たらなければ、睡眠もチェックしてみましょう。眠りが浅いと、成長ホルモンの分泌量が減ってしまいます。生活でストレスがかかると、脳が緊張したまま眠りに入ることになるので、どうしても眠りが浅くなりがちに。ですから最近、強いストレスがかかっていないか、チェックしてみましょう。

何か悩み事はないですか?ストレスが長いこと続くと、ストレスホルモンのコルチゾールが分泌されます。そうすると貴重な筋肉をどんどん分解して、減らしてしまいます。筋肉は基礎代謝の大半を占めるほど重要なので、これが減れば、いままでとあまり食事量が変わらなくても、太ることに。案外、こんなところに急激に太る原因が隠されていたりするのです。

そのほか女性なら、生理の影響も受けますよね?
生理中は女性ホルモンのプロゲステロンが優位になるため、脂肪を蓄えやすくなります。また精神的に不安定になるため、ストレスもたまりやすくなります。するとコルチゾールが分泌されてきて、前述したように筋肉が分解されていくのです。

ストレスに対処するには、ビタミンCを摂るとよいですよ。また女性ホルモンの代わりとなる大豆イソフラボンを、納豆などから摂取することもオススメ。大豆は、善玉のサイトカインであるアディポネクチンを増やす作用があります。この物質は、いってみれば生活習慣病を防いでくれる善玉物質。

普段は女性ホルモンのエストロゲンが病気を防いでくれていますが、生理中はこのホルモンの分泌が少なくなっています。その代わりとして納豆を摂取して、アディポネクチンを増やすのです。これが、あなたの健康を守る防波堤となります。

以上のように急激に太る原因は、かならずあります。
何もないのに、いきなり肥満になることはありません。食べる量や運動量に変化がなければ、体内環境に変化があったということです。

それは今まで述べてきたように、ホルモンバランスの乱れであることが考えられます。コルチゾールだったり、プロゲステロンが足を引っぱっているわけですね。そういうときこそ運動でストレスを解消し、食事量に気をつけるべきではないでしょうか。