太る原因と対策法ドットコム

太る原因と対策法ドットコムでは、食べないのに太る理由や、いくら運動しても痩せられない仕組みを分かりやすく解説しています。

何事もそうですが、まずは原因を割り出さないことには、対策方法を考えることはできません。これはダイエットで痩せる場合にもいえることです。なぜ、あなたが痩せれないのかという真の原因を突き止めることが、ダイエット成功のステップを登っていくための必須条件となります。

太る原因は、よく言われるように摂取カロリーが消費カロリーよりも多い生活を習慣にしていることによります。このバランスが崩れる理由は人それぞれで、食べ過ぎによって摂取エネルギー過多になる女性もいれば、運動不足によって摂取エネルギーが相対的に多くなってしまう女性もいます。あるいは、その両方に当てはまる人もいるでしょう。そのほか当然、基礎代謝量(筋肉量)が少ない人は、太りやすく痩せにくい体質といえます。

しかしダイエットは、この公式だけで説明できるほど単純ではありません。
もしもこのダイエットの原則どおりならば、食事制限に頑張っている人が、やがてリバウンドしていく理由が説明できません。そこには、人間の体の精緻にして深遠な仕組みが関わっています。

太る原因@〜飢餓状態

太る原因と対策法は、食事量を減らしたり運動量を多くすれば解決できるほど単純ではないということです。たとえば極端な食事制限をすると、体が飢餓状態になります。このような体内環境は、人類の歴史の中ではよく起きていました。狩や漁がうまくいかなかったり不作が続いたりすると、体が飢餓状態になります。そうなると、体内に蓄えられている脂肪をできるだけ使わないように、節約遺伝子が活発に働き出すのです。

つまり食べていないにも関わらず、脂肪が燃焼されなくなるわけですね。
これが巷の食事制限のダイエット法では、思ったように痩せれない理由・太る原因の一つです。この飢餓モードに入ってしまうと、ホメオスタシスという恒常性が起動してしまうので、いくら食事制限をしようが有酸素運動をしようが、停滞期に入り、みごとに体重が減少していかなくなります。

しかも飢餓状態においては、食べたものをできるだけ脂肪の方に回そうとするので、普段よりも脂肪が蓄積しやすくなります。脂肪が燃焼されにくく、蓄えられやすい状態となるのです。つまり飢餓状態こそが、太る原因といっても過言ではありません。

ここから分かるダイエットの対策方法は、体を飢餓状態に置かないことがダイエットの大前提であるということです。つまり、当たり前のようにして行われている食抜きダイエットとか低カロリー置き換え食品によるダイエット、低炭水化物ダイエットは、間違った痩せ方ということになります。体が飢餓状態になるので、脂肪がつかわれにくく溜まりやすくなるからですね。

太る原因A〜ストレス

そのほかの太る原因としては、ストレスがかかることにより、コルチゾールというホルモンが分泌されることも挙げられます。コルチゾールは脳下垂体からのACTHというホルモンの指令を受けて、副腎皮質から分泌されます。

コルチゾールは、あなたの筋肉を分解して血糖値を上げ、脳のエネルギーとします。しかも使われなかったブドウ糖(グルコース)は、内臓脂肪に蓄積されていきます。わかりやすくいうとストレスを受け続けると、筋肉が脂肪に変わっていって、どんどん太っていくということです。

このことから分かるダイエットの対策方法は、ストレスをかける痩せ方は間違った方法ということになります。前述の辛い食事制限は、飢餓状態になるということのほかに、精神的なストレスという観点からも、太る原因となるわけです。これはダイエットの食事方法だけではなく、ダイエットの運動にも言えることです。ダイエットのエクササイズDVDとか流行っていますよね?あるいは毎日、ウォーキングを1時間以上も続けている人がいます。

こういった運動を楽しんで行なっている人はいいのですが、辛さを我慢しながらやっている人は、コルチゾールが分泌されてきます。その結果、どんどん筋肉が脂肪に置き換わっていき、基礎代謝量が減少していくことになるのです。基礎代謝は全消費カロリーの7割を占めるので、どれだけダイエットに不利になるか分かるでしょう。このようにストレスを掛けるダイエット法は、消費カロリーが減るのでダイエットの挫折や失敗につながっていってしまいます

慢性的にストレスを受けて、コルチゾールが大量に作られると、高血糖になって、糖尿病の危険が出てきます。そのほか、同じ副腎皮質ホルモンのステロイドであるDHEAの分泌が減少します。なぜならコルチゾールもDHEAも、同じコレステロールを原料として作られるからです。

DHEAには、脂肪を燃焼したり、若さを保ったり、健康を維持する働きがあります。コルチゾールと正反対の働きをするDHEAは、コルチゾールが増えると減少し、減ると増加するという関係性にあります。

DHEAは男性ホルモンであるテストステロン(アンドロゲン)や、女性ホルモンであるエストロゲンの元になるので、「ホルモンの母」といわれています。性ホルモンは美肌や美白、若返りにとって欠かせない、アンチエイジングのパートナー。美容を増進しつつダイエットしたい女性は、コルチゾールを減らす(=DHEAを増やす)ことを意識する必要があります。

その他の太る原因

そのほか太る原因としては、脳に過度のストレスを掛けているために、セロトニンの分泌が抑制されていることも挙げられます。セロトニンは、脳の視床下部にある満腹中枢に働きかけて、食欲を抑制させる働きを持っています。しかしストレスがかかったり興奮したりすると、脳内にドーパミンが多くなって摂食中枢を刺激します。その結果、異常な食欲が湧いてきて食べ過ぎてしまう結果となるのです。

美味しそうな食べ物を見たり嗅いだりすると、オレキシン(オレキノン)というホルモンも分泌されます。そうすると満腹にも関わらず、胃の内容物を腸に押し出して、別腹スペースを作ると言われています。これが「甘いものは別腹」の正体です。

このように太る原因は、簡単には語れないほど、さまざまな機構が関連しあっています。しかし結局は、食欲を抑制できずに食べ過ぎてしまうことが大元にあります。食欲は睡眠不足によって、レプチンというサイトカイン(生理活性物質)が減り、グレリンという物質が多く作られることにも影響を受けます。

太る原因は、どうやら運動・栄養・休養(睡眠)のリズムが崩れて、生活が不規則になるところにもありそうです。生活が乱れると夜食をしがちになりますが、そうなるとBMAL1(ビーマルワン)という、脂肪を蓄える物質が多く分泌されるときに食べることになります。痩せるためには、朝型生活のほうが有利かもしれませんね。

当サイトが太る原因と対策法を示すことによって、世の中の多くの女性が効率よくダイエットをしていくキッカケになれば幸いです。

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